投稿

2014の投稿を表示しています

Win8.1 tablet  その1

イメージ
友人からWin 8.1 tabletについて聞かれたので、最近使っている感想などかいてみる。 現在、私が所有している8.1 タブレットは 購入順に 1) ASUS Vivo tab Note 8  (2/32G) 中央奥 2) Lenovo Miix 2 8      (2/64G)  左 (赤いキーボードに接続)    3) Fujitsu Arrows Q584H  (4/128G) 右 (黒いキーボードに接続) の3つです。括弧内は、(メインメモリ/ストレージ)の容量です。 1) の VivoTab Note は最初に買ったWin8.1タブレットで、Wacomのデジタイザ採用の機種です。 これを使っていて結構良いので、他のも買うことにしました。オフィス抜きのモデルですが、価格は約2.5万でした。 2) の Lenovo Miix 2 8は、オフィス抜きを約1.9万で購入 艦コレ用タブレットとして、一番売れたやつですね。軽いことについては一番です。 Vivo Tab Noteと違いスピーカがステレオではありません。 また、タッチは可能ですが、Wacomではありません。 液晶はVivo Tab Noteもいいですが、それより明るい印象です。 写真でつけている、赤いキーボードはiPad mini用のBluetoothキーボードで、escなどは ありませんが、結構使えます。パソコンライクに使おうと思うとこのキーボードではマウス が別途必要になります。 3)の Arrows Q584/Hは、出たときから欲しいと思っていたのですが、10万位するので止めていました。丁度GENOで、リファービッシュモデルが、キーボード、拡張クレイドル付きで7万ででたので、思わず購入。防水、高解像度モデルなのでなかなか安くなっていません。これだけメモリ4Gですが、32bit OSなので4G全部が使える訳ではありません。 ちなみに、 佐賀県立高校に一斉導入 されたのはこれ。 なんでiPadでないのとかいろいろ叩かれていますが、Win8.1のほうが普通にデスクトップも使えるのでベターでしょう。ただ、キーボードとかいろいろ考えると難しいところもありますが、これがアプリつきで5万での配布は、褒められても叩かれる必要はないでしょうね。 (ま

QX-10用アプリ (非SONY)

これ、だいぶ前に書いて非公開にしていました。 オリンパスもでたので、またそうのうち。 ============================= Sony QX-10を入手してちょっと遊んでいました。 結局何が問題か、SONYのAPIベースであって、iOSやAndrodのカメラ互換にならない(つまりアプリが使えない)のが最大の問題であります。 大抵のレポートはレンズ単体で面白く使えますっていっているだけですが、SONYからAPIが昨年公開されていました。 スマートフォンなどからカメラをWi-Fi経由でリモート操作するアプリケーション開発用のAPIを公開 「Camera Remote Apps Developer Program」 これを用いたいくつかの、QX-10/100対応のアプリが出てきています。 これで今後もっと面白くなるとおもいます。もっともSONYのAPIがOSのカメラ互換で作成されていればこんな問題はなかったんですけどね。 それと、現状のQX-10のWiFi実装では、WiFiがQX-10専用となってしまいWiFiとの同時運用ができないのが問題ですね。 そこで、SONYから公開されたAPIをベースに作製されたアプリを知っている範囲で紹介していきます。 先ずは国産の Recacon (理科婚 ?)  です。 こいつは、PC/Mac 用の 惜しむらくは、PC版 うちのPCでは不安定です。 Andorido版のほうはかなり高機能ですね。 javaのソースだけですが、 もあります。 で、Google playでQX-10で検索すると が引っ掛かってきます。一応テスト目的に使用してみました。 あと、カメラアプリの大御所がQX-10対応になりました。これはビッグニュースです! こっちはまだ予定ですが。 ってところで、これまでの単なるQX-10はS社のアプリでしか動かせなかったものが様々なアプリで使えるようになるとおもいます。 Camera360では、Android版とiPhone版でつかえますが、最新版でダメになるとかまだまだサポートが今一です。

オリンパスからも分離型カメラが

イメージ
パナさんもやっていたらしいですが、オリンパスさんから先に発表されました。 QX1と対抗するMFT規格のカメラです。 Olympus Open Platform Prototype Camera At Photokina 2014 オリンパスがカメラの歴史を変えるレンズ交換式「Open Platform」カメラモジュールを発表! 先日見てきた、SONY QX1との違いは レンズマウントがMFTである。 一応アクセサリーシューがついている。 Open Platform ということで、SONYのQXのAPI以上にいろいろ公開されそうである。 まだコンセプトモデルでまだまだ入手できない。 ってところですかね。 http://opc.olympus-imaging.com/   を立ち上げていますのでこれが盛んになるかしだいですね。 QX10やQX1を使っていて気になることはWiFiがつながりにくいことが多い、繋いでいるときにネットにつなぐことができないってところです。 まあ、このあたりは、PCでRecaconでやれば一応ネット接続ありでのコントロールは可能なのでどっちかというと、アプリ+OSの問題ですね。 それ以外では、やはりOSのカメラとして使えるドライバーの提供でしょう。特殊なこと以外では一番使いやすい。 それと、デザインというかケースというかです。QXシリーズは以外と持ちにくい写しにくいところが あります。これをスマホ、タブレットとの連携でどう改善できるかですね。 SONYは各種クリップやアタッチメント、さらに今回は角度のつけれるものなどいろいろ出してきています。 それに対抗するには、もっといろいろな形状のケースに組み込みやすくするってことじゃないでしょうか?1眼レフ風にかぎらず、もっと様々な形状への組み込みが考えられます。 ただレンズマウントのサイズで制限がありますので、デザインを面白くするにはどうやると良いのかはこれからの発展次第ですね。  

SONY ILCE-QX1 見てきました。

イメージ
梅田のソニーストアで、 ILCE-QX1が展示されているというので見てきました。 いまのメインがEOSとμ4/3なので本音をいえばオリンパスかパナから出してほしかったのですが。 一応、QXシリーズの当初より予想していましたスタイルのレンズ交換式です。 前半の普通のデモの写真は撮り忘れていました。そのあたりは普通に紹介されている 日本発売が決定したレンズスタイルカメラ「QX1」速攻フォトレビュー とか ソニーストア大阪で、レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」をいじってみた。(前編) あたりを見てください。電池まで出すのはわすれていました。 このBlogで、下書きだけして公開していないネタにQX10を入手して、SONY以外のアプリでの動作を検証しているのがありましたが、ちょっと古くなったのでナイショですが、そのときに調べたこともいっしょに書いておきます。 で、まず上のレビューにあるとおりソニーストア梅田の入口のところにQX1, QX30と並んでいましたが最初にはいったときは通りすぎてしまいそうな感じでした。 で、一通りみてから、ちょっと質問。 WindouwsなどPCから動きませんか? 実は、 PlayMemories Mobile (PMM) のWindows8版 があることは知っていたのですが、これVAIOの64bit Win8でないとストアに現れすらしないというアプリです。いま愛用のVIVO tabなんかで丁度良いのですがインストールすらできません。他の64bit Win8でも現れないのでVAIO縛りが掛かってると思われます。 でも、今日見せてもらってアンドロイド版やiOS版と実はあまり違わないってことがわかりました。多少廻りのメニューの表示が違う程度です。 「今回VAIOがSONYではなくなったのでWindows8版PMMも一般公開されることを望みます。」 といっておきました。 実は上の非公開記事を書いているときに調べていたのが、PCからQXシリーズが動くかという話なのですが、一応SONYからはAPIが公開されているので作成は可能で、実際にあります。 Recacon(リカコン)- REmote CAmera CONtrol

GH3用縦位置グリップ 3rd Party製購入しました。

すでに、GH4がリリースされた今、とっても今更の話題ですが、GH3用の縦位置グリップ(非純正)と非純正バッテリーを購入しました。 前回、なんとかなった外部バッテリー(実はそのごお孕みなされて、現在休眠中、たぶん太陽電池で常時充電もよくないのだろう)ではなく、GH3の互換バッテリーが流通するようになってきたのでそれを購入しました。 すると、Amazonで縦位置用グリップのパチモンがあることも発見。これを使うと長時間使えるし使用中にグリップ側の電池を交換することも可能(多分)。 (この項目書きかけ)