Impress Watchからの受け売りになりますが、新型のVM100シリーズが発表されました。 PIXELA、新4Kチューナ内蔵で69,800円の40型TV、発売記念で47,800円。50型も ニュースリリース 違いはサイズと、VM100シリーズは液晶パネルのローカルディミングを省いている。 との事、業界最小と謳っているので、パネルサイズの小型化とともに狭額化が進んだのでしょう。写真では脚が細くなっている点も強調されていますね。 ローカルディミングとは、LEDのバックライトをエリア駆動することで液晶TVのコントラスト、ダイナミックレンジを広げる方法です。これを を省いたということなので、パネルの変更(一応VA方式は同じ)と相まって画質は変わってくるとは思いますが、現状のVP100でもそこまで効いているかはちょっと疑問。 比較するとプラズマほどは黒の締まりは良くないので、液晶TVの傾向は残っていると思います。 それでも、放送に応じたHDRは効いているようです。ただ、民放のBSとBS4Kで同じ番組なので判りますが、4Kの場合輝度調整しないと見難い場合も発生しています。 このあたり、ソース(番組の種類)及び、外光に応じた調整が無いので、結局手動での設定となっています。 もちろん、手動なので自分の好みに合わせた調整となりますが、ちょっとだけ面倒かな。 このあたり、ソース種別(映画とかニュースとかスポーツ)をAIで判別(番組情報から十分判別できると思う)して、プリセットを割り振る程度の機能はほしいかな。 あと、輝度調整用の外光センサーをUSBなり、リモコンに内蔵するなりすればよいのでしょうが。 別売リモコンでなく、ソニーのようにアプリリモコンを作って、そうすればスマホの外光センサーが使えるので十分ありだと思うのですけどね。 (アプリリモコンには、録画再生ボタンもつけて欲しいですけどね。) まあ、これで、4KチューナーとVP100、VM100という、同じチューナ部を持つシステムが出てきたのでAndroid TVとしてのコア部分がもっと改良されて行くことが期待できますね。 メーカーに問い合わせ中ですが、今回のメーカーサイト内にある 「 Android TV™ならGoogle アシスタントに話しかけるだけで入力は簡単。見たい