Sonoff Wifiで、ESP_0が出ないときの解決法
Home IOTでよく出てくる、Sonoffですが、今回導入したAlexa Echo Plusで、タブレット制御ではコントロールできるのですが、音声ではできない。どうもデバイス名が上手く認識できないようです。
それに、Sonoffは毎回中華サーバーまで認証にいくので、これもちょっと気持ちよくないので、以前から気になっていた ESP easyに書き換えをおこなってみました。
で、大問題が発生。
ESP_0のSSIDが出ません!
書き換え作業は
Servoのライブラリが重複しているということ。片方づつのこしてやってみたところ、
標準ライブラリでは、サポートしていないとのエラー
それに、Sonoffは毎回中華サーバーまで認証にいくので、これもちょっと気持ちよくないので、以前から気になっていた ESP easyに書き換えをおこなってみました。
で、大問題が発生。
ESP_0のSSIDが出ません!
書き換え作業は
SonoffをHomekit(homebridge)に対応させる。
に従って行いました。
USB-COMは、PL-2303HXと、CP2012の両方を準備(CH340Gも準備しましたが、3.3Vにジャンパーが入っていたので使用せず。)
PL-2303はWindows10では新しいバージョンしか動かないので、Code 10エラーが
でるときは、ここを参考にしてください。
写真は、右からCP2012,CH340G,PL-2303です。
で、まずは、Sonoffにピンヘッダーを半田付けです。今回手で押さえながら行いましたが、YouTubeでみていると粘土でピンヘッダーを押えて半田付けしている例がありました。こうしたほうが簡単ですね。
https://youtu.be/fN_QKOWvG1s
4:30前後です。
ESP_0のSSIDが出ません!
調べてみるといくつか解決法がありました。
で、Arduino IDEを使ってやる方法が紹介されており、
ターゲットを入れてやる必要があります。最初からはESP8266はないので、
から入れてやる必要があります。
Servoのライブラリが重複しているということ。片方づつのこしてやってみたところ、
標準ライブラリでは、サポートしていないとのエラー
従ってesp8266のほうのServoで良いのですが、まだエラーが出ます。
IDEのバージョンの違いか、ESP8266様のライブラリの違いかのどちらかだと思われますが、コードを修正したり、IDEを入れ替えたりするのも面倒なので、Youtueのコメントのなかに、
esptool.py --port /dev/ttyUSB0 (USB0 for example) --baud 115200 write_flash -fm dout -fs 8m 0x00000 ESPEasy_R120_1024.bin
IDEのバージョンの違いか、ESP8266様のライブラリの違いかのどちらかだと思われますが、コードを修正したり、IDEを入れ替えたりするのも面倒なので、Youtueのコメントのなかに、
esptool.py --port /dev/ttyUSB0 (USB0 for example) --baud 115200 write_flash -fm dout -fs 8m 0x00000 ESPEasy_R120_1024.bin
でできるというのがありました。
まずは、Windows 版の Phyton 3.6.4 x64をインストール(インストール時のPATHはONにしています。)
つぎに、コマンドプロンプトから
WindowsなのでCOMポートの指定が異なりますが、ESPEasy_R120_1024.binがある
ディレクトリーに行って
esptool.py --port COM5 --baud 115200 write_flash -fm dout -fs 8m 0x00000 ESPEasy_R120_1024.bin
つぎに、コマンドプロンプトから
c:\>pip install esptool
をタイブすると、自動的にインストールWindowsなのでCOMポートの指定が異なりますが、ESPEasy_R120_1024.binがある
ディレクトリーに行って
esptool.py --port COM5 --baud 115200 write_flash -fm dout -fs 8m 0x00000 ESPEasy_R120_1024.bin
最後にリセットがかかっていますが、これは有効ではないようで、やはり
USBを一度抜いて再度入れてやる必要があるようです。
ようやく esp_0にたどり着けました。
ようやく esp_0にたどり着けました。
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