新型 リーフNISMO は 公称350kmになっていました。
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公称 400km リーフを借りた話は、①~⑤で書いていますが、まだバッテリー高温時対策ファームについては、リコールではないけど 苦情により対策するらしいという話までで
たとえば、メータ表示のどこかで対策されているかどうかが判るのかとかは判っていません。
充電速度のチェックは高速走行か峠走行をして亀マークかバッテリー温度が赤に近いところまでいった状態で充電してやればすぐに判ります。
(前に計算したように、旧型リーフはここまではバッテリー温度管理をしてない様子です。)
で、表題の件ですが、たぶん来週に発表予定になっているリーフNISMOですが、詳細はコピペしてもしかたがないので、
たとえば、メータ表示のどこかで対策されているかどうかが判るのかとかは判っていません。
充電速度のチェックは高速走行か峠走行をして亀マークかバッテリー温度が赤に近いところまでいった状態で充電してやればすぐに判ります。
(前に計算したように、旧型リーフはここまではバッテリー温度管理をしてない様子です。)
で、表題の件ですが、たぶん来週に発表予定になっているリーフNISMOですが、詳細はコピペしてもしかたがないので、
SCOOP!7月19日に発表されるリーフNISMOの価格は…
これだけ示しておきます。
JC08が350Kmに減っています。通常のでも250Kmがせいぜいなので、逆にいうとリーフNISMOでもあまり変わらないと考えられますね。ただJC08が短くなったので、補助金が減額される可能性がありそうです。
まあ、この車買う人は5万位の減額はあまり気にしないとは思いますが。基本価格は403万とのことですが、プロパイロットとかパーキングとかつけると450万程度にはなりそうですね。
つけられない装備はBOSEのサウンドシステムです。これもともと皮シートとのセットのオプションなので。(皮シートが電動シートでないってのもリーフのダメなのとところだと思っています。)
まあ、ショック、パワステ、ブレーキ、VDCに手が入っているようなので、走ってもっと楽しい車になっていることには間違いないと思います。400k リーフも重心が低いので取り回しはしやすですが、もう少しショックが硬くても良いのではと思うこともありましたので。
ただ、思っていたより速い発表なので、そのあとの60kWリーフがもっと伸びたのかもしれません。NISMOは60KW+高出力モータで来るのかとおもっていました。多分、60kWリーフのNISMOも出るのでしょうね。
2018年にはバッテリー容量とモーター出力を向上させた高性能 モデルも投入するが、「 日常使いでバランスが良いのは高性能モデルよりもノーマルバージ ョンの方だ。 高性能モデルはハイパワーのEVを楽しみたい人向けだ」( 日産自動車 副社長で製品開発担当の坂本秀行氏)
ただ、この発表の感じだと、 高出力モーターってもの現在のEM57のままかもしれませんね。いまのリーフも先代(マイナー後)のリーフもEM57と同一モータですが、 インバータ改良で109psから150psにしていたみたいですし。
#この割合からすると、60kWモデルのモータ出力は180ps前後まで上げてくるのでしょうね。
ただ、先日の広島往復の印象からすると、今度でるリーフNISMOにしても、60KWにしてもバッテリー高温時の充電速度が最大の問題だと思います。
あのあたりが改良されてないといくら充電器自体の充電容量が上がっても、実際に30分で充電できる電力は減ってしまうので実際には時間がいくらでもかかってしまうということになります。
対策ファームをつくった位だから、いいかげんバッテリー冷却システムをちゃんと装備してくれば良いのですがね。
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非公開にしていた書き掛けの
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非公開にしていた書き掛けの
NISSAN LEAF NISMO Performance Package
の記事があったので以下にだしておきます。
初代の最後頃のNISMOのコンピュータに載せ替えたモデルです。
印象が薄かったのと写真がなかったので
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Leafは初代のときに、一度試乗したことがありました。
最近 Leaf to homeに興味が出てきたので、また試乗してみました。
Leafは相変わらず、距離以外では結構パフォーマンスの高い車だという印象。
そろそろ、マイナーっていう話もでています。
特に、自動ブレーキについては、モービルアイのサイトでは既に日産に供給済みということになっています。それに、日産の自動ブレーキのポスターでもLeafのシルエットがありますね。
これが何時ついて出てくるか?まだ、ディーラーの営業レベルには降りてきていない様です。ってことは、今年の東京モーターショーあたりまで出ない?
噂的には、バッテリー容量が増えたモデルってのも数多くでてきていますが、バッテリーユニットの大型化は形式変更なしにはそう簡単ではないと思います。
そら、バッテリーが1.5倍くらいになって、確実に200Km走れるようになると実用性がかなり増します。ただ、それに伴って充電時間が伸びる可能性もありますが。
と考えていたところ、LeafにNISMO版があるということを知りました。
どこにあるのか?
NISMOで探すと、浜松に一台、あとは 横浜のクローバル本社に試乗車があるようです。
関西圏ではどこにも置いてないので、東京に行くついでに、横浜の日産グローバル本社に行って乗ってみました。
水色のリーフで3.2万キロほど走っているモデルです。
実車はこのブログに使っているのと同じものです。
車高は約3cm程低くなっている様です。
勿論、CPUも交換済み
インパネ廻りは普通のLeafと同一です。
走った印象は、よく走るけど、前後で乗り比べた訳ではないのでわからないという印象。
足回りだけはしっかりしているって気がしました。
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書き掛けでほったらかしにしていましたので、いつ頃かなぁと思うとたぶん2014か2015位ですね。
まあ、結局は今回広島まで走るようなことをしない限り判らないことってたくさんありますね。そのせいか、いつの間にかモニターが1泊2日になっていますね。
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