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新型 リーフNISMO が予定通り発表されましたね。

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予定通り今日発表になりました。 公式 各ネット上の自動車雑誌サイトでも試乗レビューがあがってます。 新型リーフってこんなにスポーティだったのか! と思わず驚く「NISMO」グレード新登場&プロトタイプモデル試乗記 日産 リーフ 新型に「NISMO」登場…電気自動車にも走りのDNA注入 新たなNISMOファミリーの一員、日産「リーフ NISMO」は意のままに操れるEVだった > ステアリングにテレスコピックがないのが残念 先日のレビューで書くの忘れていましたが、同意見です。電動シートもだけそ、テレスコピックがないのもとっても残念 【新車】日産・リーフNISMOが新登場! 航続可能距離を短くしても「走り」と「スタイル」にこだわる まあ、ほぼ既知の情報ですかね。CarWatchにあるパワポの情報が一番良いかな。 某サイトは「 専用シャーシ 」って書いてあるけど、正確には「専用シャーシ制御」ですからね。 公式サイトからみると、専用のツートンカラーだけでなく通常のカラーも選べるようですね。あちこちに専用の赤が入っているのが違い。 モータは最大出力、最大トルク共に変更なしで、レスポンス制御のみの違いの様です。 プロパイロットとパーキングを一緒につけると3万程やすくなるようです。 4番目のがセット価格です。

新型 リーフNISMO は 公称350kmになっていました。

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公称 400km リーフを借りた話は、①~⑤で書いていますが、まだバッテリー高温時対策ファームについては、リコールではないけど 苦情により対策するらしいという話までで たとえば、メータ表示のどこかで対策されているかどうかが判るのかとかは判っていません。 充電速度のチェックは高速走行か峠走行をして亀マークかバッテリー温度が赤に近いところまでいった状態で充電してやればすぐに判ります。 (前に計算したように、旧型リーフはここまではバッテリー温度管理をしてない様子です。) で、表題の件ですが、たぶん来週に発表予定になっているリーフNISMOですが、詳細はコピペしてもしかたがないので、 SCOOP!7月19日に発表されるリーフNISMOの価格は… これだけ示しておきます。 JC08が350Kmに減っています。通常のでも250Kmがせいぜいなので、逆にいうとリーフNISMOでもあまり変わらないと考えられますね。ただJC08が短くなったので、 補助金が減額される可能性 がありそうです。 まあ、この車買う人は5万位の減額はあまり気にしないとは思いますが。基本価格は403万とのことですが、プロパイロットとかパーキングとかつけると450万程度にはなりそうですね。 つけられない装備はBOSEのサウンドシステムです。これもともと皮シートとのセットのオプションなので。(皮シートが電動シートでないってのもリーフのダメなのとところだと思っています。) まあ、ショック、パワステ、ブレーキ、VDCに手が入っているようなので、走ってもっと楽しい車になっていることには間違いないと思います。400k リーフも重心が低いので取り回しはしやすですが、もう少しショックが硬くても良いのではと思うこともありましたので。 ただ、思っていたより速い発表なので、そのあとの60kWリーフがもっと伸びたのかもしれません。NISMOは60KW+高出力モータで来るのかとおもっていました。多分、60kWリーフのNISMOも出るのでしょうね。 2018年にはバッテリー容量とモーター出力を向上させた高性能 モデルも投入するが、「 日常使いでバランスが良いのは高性能モデルよりもノーマルバージ ョンの方だ。 高性能モデルはハイパワーのEVを楽しみたい人

400k 新型リーフの実力 ⑤ 翌日譚

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朝4時頃に広島から辿りついて、翌日は通常出勤なので 出勤途中 で充電 朝4時から7時半まで冷やしているはずなのですが、あまりバッテリーは冷えていません。 一応21kWでの充電ができました。 終了時に撮影するの忘れたのですが、3kmほど走ったデータです。 このままでも帰れるのですが、温度のことも気になるので お昼休みに充電しに いきました。 お昼まで冷やすと中央より少し上程度ですが、これでも26kWでしか入っていきません。 それでもこの充電では22%, 53kmから 63% 147kmに伸びました。 このあとpm 7:00頃にディーラーに返却にいったのですが、その時点でも21kWでしか充電できず。翌日まで冷やすと40kW充電ができたそうです。 というところで、広島までの往復600km程度ですが、大変な騒ぎでした移動に充電を含め往復14時間も掛かっています。 公式ブログ でもいろいろ長距離走っていますが、良く気を付けて読む必要が あります。 1)距離 (実は300km走っているのはほとんどない) 2)開始時の充電量 (100%が多い) 3)途中充電していてもゆっくり休憩して低速充電を行っている 普通に高速で走るときよりは、EVならではの走り方があるようです。 まあ、150km位の距離で(今回でいうと倉敷まで)100%開始で、 行先で宿泊ならなんの問題もありませんが。。。 色々ブログをさがしてみるとはやり温度が下がらないのが問題ようで、 https://ev1.nissan.co.jp/LEAF/ RORA/QUESTIONS/DETAIL/1095 https://plaza.rakuten.co.jp/ nissanev/diary/201804180000/ https://plaza.rakuten.co.jp/ nissanev/diary/201804210000/ やはり、電池の熱籠もりは問題のようです。80Km走行しても、 70A程度のようです。 今回は、すべて40A台でしたからね。 高速長距離走行するにはこれをまねしないと ダメなようですが、それでも温度は上がってしまうようです。 その後ディーラーから連絡があり、バッテリ

400k 新型リーフの実力 ④ 東広島 → 神戸

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さて、行が約6時間なので、今充電で75%で190km走行可可能とのデータ。 高速に乗る前で21:20分ですが、まあ翌朝の1時か2時には辿りつくだろうと思って高速に乗りました。 行の経験もあるので、なるべく早めに充電しようということで、ICから近い日産ということで 福山日産 蔵王店 に寄りました。 高速で充電でも良いのですが、今回カードもないし、充電器の経営グループ毎に登録しないといけない。30分 1500円ですが、充電量は40kW機でも50KW機でも15-18kWしか出ないということで、緊急時以外は高速SAでの充電は意味がないと判断しました。 それに、5分程度といえども一般道を走行することでちょっとでもバッテリー温度が下がるのではという思いもあります。 福山での充電開始直後です。 日産プリンス広島 東広島店 から、トリップメータ読みで約74km走行して、 バッテリーは34%の消費です。ここで30分充電したのですが、旧型の充電ガンで なかなかはずれず、サポートに電話してしまいました。 結局45分程充電して出発した直後のデータです。 この予想充電時間の設定、50kWか200Vからの3kW, 6kWでの設定しかできないので、電池温度に応じた表示もしてほしいところです。50kWに繋ごうが、44kWに繋ごうがバッテリー温度が上がれば、15-20kWでしか充電できないのですから。 そのあと、 山陽自動車道 福石PA  にて充電 0:20からです。 このとい残念ながらメーターを撮影した写真は上手くうつっていませんでした。 ここはさらに充電の運営会社が違うので、夜中に読めないQRコードを読んでの登録大変でした。電流値を見てわかるとおり、15kW程度での充電です。 ここでお代わりしても無駄なコストがかかるし、どうせ帰りつけない。 ということで、日産を探したところ 兵庫日産 赤穂店 が比較的ICからも近いことが分かりそこまで進めました。到着は0:58頃です。 44kW充電器ですが、ここ夜間照明もあり快適です。東広島は夜間照明がありましたが 福山は真っ暗で結構苦労していただけにここはとても良いです。 到着時のバッテリー温度

400k 新型リーフの実力 ③ 高速走行後の東広島市内走行

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さて、2時間ほど用事をすませて次の目的地(同じ東広島市内です)に行く前に、充電する必要があるので、 日産プリンス広島販売 東広島店 に向かいました。 ここは、50kWと44kWの2台の充電器があるとてもEVに優しい充電スポットです。 残念ながら、13:30-15:30位まで止めていた駐車場は炎天下でバッテリー温度を確認すると、 レッドゾーンに入る直前までしか冷えていません。 充電開始直後です。 想像どおり、どうやら50kW充電器でもバッテリー温度が上がっていると16kW程度しか出ないようです。 電流値は45Aで電圧が349Vです。15.7kW充電ってことになりますね。 (ブログで電流値だけを比較している方がいらっしゃいますが、M社のは290V程度での 充電なので電圧 x 電流の電力で比較する必要があります。実際には電池の状態でこの電流値も変わるので、Leaf Spyで充電カーブを見ないとダメなのですが。) 時間がないので30分だけ充電 終了5分前の写真ですが、一応20%追加で44km走行距離が伸びたので市内位であれば問題ないところでしょう。 市内を30分ほど走行後です。30-40km/hでの走行でしたが30分日中走っただけでバッテリー温度は再度レッドゾーン バッテリーの減りはまあ予想程度でした。 そのあと、2つ目の目的地で20:00頃まで停車させてバッテリーをある程度冷やして走行開始したのちに、高速に乗る前に再度、 日産プリンス広島販売 東広島店 で充電のために立ち寄りました。 バッテリー温度がわずかに下がったおかげで、20kWで充電ができています。 25分後の写真ですが、 せめて、150km程度走れないと高速ではどうしようもないですし、電池があったまるまえにもう少し充電しようということで、お代わりをしました。このときは18kW充電になっていました。お代わり終了後の写真です。 さすがにもう一回のお代わりは迷惑なので、これで出発しましたが出発後まだ高速にものっていないのに、1時間20分も費やしてしまいました。 ただ、ここでもう一度のお代わりをしなかったのがちょっとしたこのあとの苦難の道の始ま

400k 新型リーフの実力 ② 倉敷 → 東広島

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岡山日産 倉敷中庄店 で、コーヒーを頂いて30分充電待ちをしていました。 ??30分充電で50%位は回復するはずじゃないの? (写真はお代わり開始後のものです。) 44kW充電器なので1時間で20kWは回復するはず。。。 でも、回復したのは28% つまり、12kW程度しか入っていない。 よく見ると、前の写真では17kW、この写真では19kWとなっている部分が あります。これ現在の充電量を示している様です。 最初は、ここで走行距離が十分あるなら、目的の東広島迄、ダメなら福山あたりで充電を考えていたのですが、78kmしか走行距離がない!これでは高速にのったらすぐに充電しないとダメ。 まあ、余裕をもって出ているので、もう30分行いました。自動停止する直前の写真ですが 一応、50%で120km程は走れる。 というところで、走行開始しました。 丁度、 福山SA まで来たところで、お昼前となり、ここは50kW充電器があるというので お昼休憩と充電を行いました。 日産からカードはお借りできていないので、ネットでビジター登録しての充電です。 日中だとコントローラが読みにくくって非常に困りました。 充電開始直後ですが、 50kW充電器でも16kWしか出ていない。時間課金なのにちょっとお高い充電です。 終了時も撮影したのですが、どうやら液晶の関係で文字判読できず記録ありません。 いずれにせよ16kW程度で30分充電だと25%程度しか回復しないはずです。 当初計画では、このままで東広島だったのですがとても足りないし、 用事の時間にも間に合わないということで、すぐとなりの 小谷SA で再度充電しました。 液晶の加減でうまく映っていませんが、撮影時刻は12:47です。 これでみると、福山SAから小谷SAまで約50kmを30分ほど、時速100km/hでの走行で ここまで減ってしまいます。 一応、60kmほど走れば目的地に到着するので、15分だけ充電して走行開始 充電器をはずした後は50kWでの予想時間がでます。 走行中に亀マーク点灯 で、もしやと思って電池温度をみると 一応無事、目的地の東広島近郊の用事のあるところには、13:30 に到着

400k 新型リーフの実力 ① 神戸北 → 倉敷

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モデルチェンジして400km走行可能となった、新型リーフを実際に約300Kmの西宮 <-> 東広島の往復してみました。。。。 すでに、7千キロ程試乗に使われているようで、95%充電の状態で走行距離は230kmです。まあ、これが実際に走れる距離と思っていればよいのではないでしょうか? 東広島までのルートは山陽道での往復です。Google Mapでは片道約300kmとなりました。まあ、ガソリン車なら100km/hで走行すれば3時間半~4時間といった距離でしょうか? 上記の通り、95%充電で230Kmなので、まあ100km/hで走っても満充電で200kmは行くだろうという想定で、片道で2回充電すれば十分ではないかと思い実施しました。 一応、事前情報として、リーフは100km/h以上で走ると電費が悪化すること、充電は80%以上は遅くなるので20-30%以下時点で充電した方が良いということを聞いていました。 山陽道に入る前に 兵庫日産 岡場店 で充電 ここから、160kmの 岡山日産 倉敷中庄店 を充電ポイントとして考えて走行しました。 倉敷ICを降りて 岡山日産 倉敷中庄店に向かいます。 充電開始直後の状態です。 山陽道を約155km 約2時間 平均時速100km/hで走っただなのですが、 すでに4%しか残っていません。 うーん80%で150km程というのはちょっと短いなぁというのがこの時点での 印象だったのですが..... 実はこのあとまだまだ大変なことになるのです。 充電直前で見た電費モニターの図です。 6km/kWhっていったところでしょうか? 40kWの電池搭載なので、大体80%位使っているので、32kWの電池使用量で電費を かけると、180km位はしらないといけないのですが。 噂ではメータにでない隠れ分があるので、25kW+α程度を使って150km走行ってところでしょうね。

4K プロジェクター BenQ HT2550 ④ カジュアル使用をしてみて

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BenQ アンバサダーの製品モニターで借りている HT2550の続きです。 ③で一度まとめたのですが、返却までにもう少し時間があるので、よりカジュアルな 使い方 をしてみるために別の部屋で壁面に投影してみました。 この部屋には、一面の壁面が完全い空いているので壁面全体に投影することが可能です。 この壁面は幅2.7mあるので120in (16:9)での投影が可能です。 しかし、この壁面の平行な窓までの距離が3.4mほどあるのですが、窓枠に掛かる位で 設置して も 投影可能な幅は2.1m程(100inを少し切るくらい)になってしまいます。 なんとか距離をとるために窓枠のところまで使い設置したのですが、以外にプロジェクターの奥行方向が長いです。コネクター部を含め約30cmが必要です。3mに対しては1割なので以外と影響がでかいです。なんども書きましたが、やはり家庭用としてはレンズのワイド端が不十分です。 この部屋の壁紙は次のようによく見ると凸凹していますが、投影するとそれほどは気になりません。 4Kでどうかは微妙なところでしょう。 まずは、HDDレコーダーを接続して放送や録画したデータを写してみました。 最初に使ってみたのが夜間でしたので夜間であれば多少照明をつけていても問題なく使える感じでした。これで横幅約2.1mでの投影です。 もちろん、照明を消してやるとぐっと映像が引き締まます。 設置した部屋は 窓が東面と北面にある部屋なので、朝日が差し込みます。 朝日が差し込む状態では、光の当たっている部分は殆ど見えなくなります。 またこの状態では壁紙の凸凹がかなり目立つ感じですね。 東面のシャッターを半開状態にすると、 東面のシャッターを閉じて(天井照明なし、北面シャッター全開)やると、 位の感じで映ります。写真では結構綺麗にみえていますが、他の部屋の65inプラズマを見た後にみるとやっぱし結構暗い感じです。ただ目には優しい印象もありますが。 結局、ソニーの展示でもおもったのですが、 プロジェクターでの壁面投影は部屋が明るいと黒が締まらない感じですね。 なのでTV放送はまあなんとか良いですが、映画関係はちょっとダメ。 そのときは、雨戸やカーテンを閉めて暗い環境に