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8月, 2018の投稿を表示しています

supR3HardenedWinReSpawn エラーの件の 半分解決

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Rapportを動作させながら、VirtualBox/Genymotionを動作させることができました。 (Rapportは一部機能が動作しない状態です。)

VirtualBoxが急に起動しなくなった。supR3HardenedWinReSpawn(あと、Kyplot 5やGenymotionのことも)

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2018/6 中旬頃、VirtualBoxの仮想マシンが変なエラー(パスがおかしいとかなんとか)をはいて起動できなくなりました。 これで、ちょっと困っていました。 とりわけ、以前に愛用していたグラフ作成ソフト Kyplot 5 (現在はフリー化されています。)の、日本語サンプルの一部が私の環境では動作しないので、たまにそれを見るときにVirtual Box上の仮想環境にいれたWin10の上で動作させていました。 Kyplot 5の日本語サンプルが動作しない件は、一部の環境で発生します。(使っているライブラリに日本語関係がきちんと動作しないのが混ざっているようです。)VCのランタイムを更新すればOKな場合もあるようですが、うちの環境ではダメですね。 どうやら、私の環境では、nVidiaのGPUが入っているもの(ただし、 GeForce® 8600M GS 256MB  以外)の環境では一部の日本語サンプルは開けることができません。 ある程度、メーカー側も認識しているようで、日本語サンプルの問題は、全角半角のスペース、セミコロン、コロン等があると開かない場合があるようです。 で、これをnVidiaのGPUが入っている環境で問題なく動作させる裏技がVirtualBox上でのKyplot5 の動作だったんですよね。 それがどうも、6/11頃(ちょうどKyplotの開発元と連絡していたので、その数日前に動作しなくなっています。)から最初のスクリーンショットのようなエラーがでるようになりました。 Virtual BoxをVMに使っている  Genymotion  も動作しなくなり結構困っていました。 またこれが、1台だけでなく、数台で発生しましたので、かなり困っていました。 最初に、Reinstallと書いてあるので、入れなおしたり、旧いバージョンに落としてみたりしたのですが何をしてもダメ。 入れなおして、VMの設定を変えたりしてもダメ。 で、supR3HardenedWinReSpawn などいろいろ検索していたのですが、6月初め頃の当時は英語の情報と、旧いバージョンでの情報だけでした。 [VirtualBox]VM起動時にsupR3HardenedWinReSpawnエラーが出る場合 これは、バージョンが旧い

40KWリーフのリプロ (バッテリー高温時の充電速度対策)

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少し前に、広島までリーフでいった大変な目に合ったことを書きましたが、そのあとディーラーから対策ファームがあることを伺いました。その詳細をディーラーに問い合わせていたのですが、なしの礫でした。 ここにきて、あちこちに新型リーフで高速走行後に全然電力が入らないことが、書かれ始めました。今回の猛暑で、私が広島往復時に味わった充電の苦労が簡単に発生しているようです。 まずは大御所のところでの記事 日産リーフ、カンペキに夏ばて~! (初出時無かった記事ですが、これ公開直後に出たので追加。) 新型リーフ、酷暑で急速充電も低速充電に。寿命も不安です(2日) 電気自動車王国だった沖縄、今や見る影も無し! 日産は都合悪いことを隠し過ぎ 下は旧型の初期モデルの話だと思いますけどね。 ただ、上のほうのが具体的なことを書いてないですが今回の問題です。 下の記事のタイトルのセンセーショナルさに比べれば、上は結構マイルドに書いています。実体験ではないからでしょうかね。 価格comの書き込み 将来リコールかも・・・ 高速充電器でも充電速度が違う? 価格comの書き込みをよく読むと私と同じように、走っている時間と同じ時間充電にかかっている方がいます。3時間位で走れるところを6時間近くかかるとさすがに嫌になるのは判ります。 価格comの書き込みにもある、クレームに対する個別対処で行われるリプロ(Re-Programing)の内容は以下の通りです。 これはあくまでもリコールではなく、個々の使い方で充電されないという苦情に対応する対策ファームです。 横軸がバッテリー温度で、縦軸が充電電力です。50℃を超えるとほぼ15Kwでしか充電できないってことで、今回の私の結果と同じ。マナー違反というお代わりをしてもぜんぜん入らないという結果は前に書いたとおりですし、大御所も記載している通りです。 でも、これよくみると 対策ファームを行っても、前のZS0より、まだまだ充電速度が遅いってことです。50℃でも旧型だと大体30KWでは充電できます。 バッテリーが大きくなっているのに充電速度遅いってことは、バッテリーを使ってしまうと全然入らない。%表示でみると全然増えないという印象が大きくなるはずですね。長距離だと、バッテリーの使える範囲ならともかく、充電が必要に

BIROに乗ってきました

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5月頃の帰宅途中、西宮の門戸陸橋付近でこれまで見たことのないミニカーが公道を走っているのを見かけました。 残念ながらその時はこちらも車で走行中だったので写真を撮影することもできなかったのですが、ネットで調べているとBIROというイタリア製の電気自動車であることが判りました。 そして、西宮に工場があるらしくそれで西宮市内でも見かけることがあるようです。 というところで、大阪駅前の第3ビルにあるBIRO Osakaに行ってみました。 第3ビルの北側の駐車場ロータリーのところにある小さなお店で、店の前までいかないとちょっとだけ判りにくいです。当初は第3ビルの1Fという情報だけでは見つけ切れていませんでした。 試乗させてもらいました。ただ、当日は炎天下だったのでさすがに暑いです。ドアありのモデルだったので、天井と後ろは開いてはいるのですが、それでも熱いです。 乗ってみての印象は、後ろが見えない! ルームミラーはなく、また後ろはメッシュ状の日よけがついているので振り返ってみても、後方の車が判りにくい。サイドミラーは試乗車には左の1つだけですが、大きいのですが、アクリル製のドアの整形によるゆがみが丁度ミラーの半分くらいと重なっています。また、珍しいので後ろの車が結構寄ってくるのでそれだけによけいに判りにくいです。 乗り心地は、小型のゴーカートとトラクターを足して2で割ったような感じですかね。ハンドルポジションがトラック的な位置になるのでそう感じます。またサスペンションが硬く、シートがクッションがほぼないシートなのでますますそう感じます。 100km/50km走行はJC-08ではなく実走行に基づくものなので、すくなくとも梅田近辺の 平地を走っている限り はほぼスペック通りでているらしいです。 乗ったのは2017モデルですが、2018モデルでは多少サスペンション廻りは改善されているとのこと。 面白さは感じますが、実用車としてはさすがにちょっとXですね。 価格も200万弱するようですし、 それもあって、主にお店の看板的な販売が多い様です。 家庭用コンセントで充電可能&オープンタイプでチョイ乗りOKの小型EV「BIRO」に乗ってみました