投稿

2018の投稿を表示しています

WiFiスマートコンセントを Alexa Echo Plusでコントロール

イメージ
Sonoffでちょっと遊んでいた時期 もあるのですが、Alexa Echo Plusでコントロールするのに、コンセントとしてすぐに使える、WiFiスマートコンセント(テーブルタップ)を数種類購入してみました。 4個口+USB 4chが、大凡3000円くらいから、2個口+USB 2chは2000円位です。 Sonoffが並行輸入すれば1つ600円位で買えるので、ちょっとだけ高いですがまあすぐにコンセントとして使える分許容範囲でしょう。 発売元は異なるこれらの機種ですが、すべて 同じアプリ+スキル でのコントロールが可能です。

USB 3.1 Gen2 HUB が すでに出ていました。

イメージ
サンワダイレクトさんとエレコムさんから、USB 3.1 Gen2 HUBが販売になっていました。

Genymotionの引越とAlexaのスマートホームデバイスについて

イメージ
Genymotionの引越についてはすでに Genymotionのお引越し に詳しく掛かれています。 現所のWin10 + Oracle VM VirtualBox 5.2.18 + Genymotion 2.12.2の環境でもほぼ同じでやり方でできました。 また、別のマシンへの複製もほぼ同じ方法で可能です。 LineなどSIMがないと動作しないアプリ以外はかなり動作します。 Amazonアプリストアから辞書などのインストールも可能です。 最近使っているのはAlexaの設定用 まだ、Web版のAlexaだと、デバイスのところが整理されませんが、android版だと整理されています。 更に、照明のコントロールがWeb版では全くできませんが、Andorod版では と、一応のコントロールができます。 最近、 エンターテイメントデバイス向けスマートホームスキルの API が日本語環境でも使えるようになりました ができるようになりましたが、 まだ、エンターテイメントスキルに対応したHUB(赤外リモコン)で登録したテレビのデバイスをクリックしても だけで操作はできません。 照明については、一部メーカーのHUB(赤外リモコン)で操作が可能になっています。

Windows 10’s October 2018 Update でも 指紋認証がダメに 再度強制インストール

以前に、 Windows 10 1803 アップデートでまた指紋認証がダメになって、修復成功  を書きましたが、昨日の  Windows 10’s October 2018 Update  でもダメになりました。(以前ダメになった機種です。) とりあえず、HP 2760pはダメになっていますので、修復しました。 以前と同じ手順でも良いのですが、以前にドライバーそのものはインストールされているので手動で認識させてやります。 ドライバーを更新で、 「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索(R)」 のメニューから、 「コンピュータ上の利用可能な利用可能ならドライバーの一覧から選択します(L)」 で、リストをだして、 生体認証デバイスをえらんでやると、以前と同じ Synaptics FP WBF (PID=00011)を選択して強制的にインストールすれば解決します。

supR3HardenedWinReSpawn エラーの件の 半分解決

イメージ
Rapportを動作させながら、VirtualBox/Genymotionを動作させることができました。 (Rapportは一部機能が動作しない状態です。)

VirtualBoxが急に起動しなくなった。supR3HardenedWinReSpawn(あと、Kyplot 5やGenymotionのことも)

イメージ
2018/6 中旬頃、VirtualBoxの仮想マシンが変なエラー(パスがおかしいとかなんとか)をはいて起動できなくなりました。 これで、ちょっと困っていました。 とりわけ、以前に愛用していたグラフ作成ソフト Kyplot 5 (現在はフリー化されています。)の、日本語サンプルの一部が私の環境では動作しないので、たまにそれを見るときにVirtual Box上の仮想環境にいれたWin10の上で動作させていました。 Kyplot 5の日本語サンプルが動作しない件は、一部の環境で発生します。(使っているライブラリに日本語関係がきちんと動作しないのが混ざっているようです。)VCのランタイムを更新すればOKな場合もあるようですが、うちの環境ではダメですね。 どうやら、私の環境では、nVidiaのGPUが入っているもの(ただし、 GeForce® 8600M GS 256MB  以外)の環境では一部の日本語サンプルは開けることができません。 ある程度、メーカー側も認識しているようで、日本語サンプルの問題は、全角半角のスペース、セミコロン、コロン等があると開かない場合があるようです。 で、これをnVidiaのGPUが入っている環境で問題なく動作させる裏技がVirtualBox上でのKyplot5 の動作だったんですよね。 それがどうも、6/11頃(ちょうどKyplotの開発元と連絡していたので、その数日前に動作しなくなっています。)から最初のスクリーンショットのようなエラーがでるようになりました。 Virtual BoxをVMに使っている  Genymotion  も動作しなくなり結構困っていました。 またこれが、1台だけでなく、数台で発生しましたので、かなり困っていました。 最初に、Reinstallと書いてあるので、入れなおしたり、旧いバージョンに落としてみたりしたのですが何をしてもダメ。 入れなおして、VMの設定を変えたりしてもダメ。 で、supR3HardenedWinReSpawn などいろいろ検索していたのですが、6月初め頃の当時は英語の情報と、旧いバージョンでの情報だけでした。 [VirtualBox]VM起動時にsupR3HardenedWinReSpawnエラーが出る場合 これは、バージョンが旧い

40KWリーフのリプロ (バッテリー高温時の充電速度対策)

イメージ
少し前に、広島までリーフでいった大変な目に合ったことを書きましたが、そのあとディーラーから対策ファームがあることを伺いました。その詳細をディーラーに問い合わせていたのですが、なしの礫でした。 ここにきて、あちこちに新型リーフで高速走行後に全然電力が入らないことが、書かれ始めました。今回の猛暑で、私が広島往復時に味わった充電の苦労が簡単に発生しているようです。 まずは大御所のところでの記事 日産リーフ、カンペキに夏ばて~! (初出時無かった記事ですが、これ公開直後に出たので追加。) 新型リーフ、酷暑で急速充電も低速充電に。寿命も不安です(2日) 電気自動車王国だった沖縄、今や見る影も無し! 日産は都合悪いことを隠し過ぎ 下は旧型の初期モデルの話だと思いますけどね。 ただ、上のほうのが具体的なことを書いてないですが今回の問題です。 下の記事のタイトルのセンセーショナルさに比べれば、上は結構マイルドに書いています。実体験ではないからでしょうかね。 価格comの書き込み 将来リコールかも・・・ 高速充電器でも充電速度が違う? 価格comの書き込みをよく読むと私と同じように、走っている時間と同じ時間充電にかかっている方がいます。3時間位で走れるところを6時間近くかかるとさすがに嫌になるのは判ります。 価格comの書き込みにもある、クレームに対する個別対処で行われるリプロ(Re-Programing)の内容は以下の通りです。 これはあくまでもリコールではなく、個々の使い方で充電されないという苦情に対応する対策ファームです。 横軸がバッテリー温度で、縦軸が充電電力です。50℃を超えるとほぼ15Kwでしか充電できないってことで、今回の私の結果と同じ。マナー違反というお代わりをしてもぜんぜん入らないという結果は前に書いたとおりですし、大御所も記載している通りです。 でも、これよくみると 対策ファームを行っても、前のZS0より、まだまだ充電速度が遅いってことです。50℃でも旧型だと大体30KWでは充電できます。 バッテリーが大きくなっているのに充電速度遅いってことは、バッテリーを使ってしまうと全然入らない。%表示でみると全然増えないという印象が大きくなるはずですね。長距離だと、バッテリーの使える範囲ならともかく、充電が必要に

BIROに乗ってきました

イメージ
5月頃の帰宅途中、西宮の門戸陸橋付近でこれまで見たことのないミニカーが公道を走っているのを見かけました。 残念ながらその時はこちらも車で走行中だったので写真を撮影することもできなかったのですが、ネットで調べているとBIROというイタリア製の電気自動車であることが判りました。 そして、西宮に工場があるらしくそれで西宮市内でも見かけることがあるようです。 というところで、大阪駅前の第3ビルにあるBIRO Osakaに行ってみました。 第3ビルの北側の駐車場ロータリーのところにある小さなお店で、店の前までいかないとちょっとだけ判りにくいです。当初は第3ビルの1Fという情報だけでは見つけ切れていませんでした。 試乗させてもらいました。ただ、当日は炎天下だったのでさすがに暑いです。ドアありのモデルだったので、天井と後ろは開いてはいるのですが、それでも熱いです。 乗ってみての印象は、後ろが見えない! ルームミラーはなく、また後ろはメッシュ状の日よけがついているので振り返ってみても、後方の車が判りにくい。サイドミラーは試乗車には左の1つだけですが、大きいのですが、アクリル製のドアの整形によるゆがみが丁度ミラーの半分くらいと重なっています。また、珍しいので後ろの車が結構寄ってくるのでそれだけによけいに判りにくいです。 乗り心地は、小型のゴーカートとトラクターを足して2で割ったような感じですかね。ハンドルポジションがトラック的な位置になるのでそう感じます。またサスペンションが硬く、シートがクッションがほぼないシートなのでますますそう感じます。 100km/50km走行はJC-08ではなく実走行に基づくものなので、すくなくとも梅田近辺の 平地を走っている限り はほぼスペック通りでているらしいです。 乗ったのは2017モデルですが、2018モデルでは多少サスペンション廻りは改善されているとのこと。 面白さは感じますが、実用車としてはさすがにちょっとXですね。 価格も200万弱するようですし、 それもあって、主にお店の看板的な販売が多い様です。 家庭用コンセントで充電可能&オープンタイプでチョイ乗りOKの小型EV「BIRO」に乗ってみました

新型 リーフNISMO が予定通り発表されましたね。

イメージ
予定通り今日発表になりました。 公式 各ネット上の自動車雑誌サイトでも試乗レビューがあがってます。 新型リーフってこんなにスポーティだったのか! と思わず驚く「NISMO」グレード新登場&プロトタイプモデル試乗記 日産 リーフ 新型に「NISMO」登場…電気自動車にも走りのDNA注入 新たなNISMOファミリーの一員、日産「リーフ NISMO」は意のままに操れるEVだった > ステアリングにテレスコピックがないのが残念 先日のレビューで書くの忘れていましたが、同意見です。電動シートもだけそ、テレスコピックがないのもとっても残念 【新車】日産・リーフNISMOが新登場! 航続可能距離を短くしても「走り」と「スタイル」にこだわる まあ、ほぼ既知の情報ですかね。CarWatchにあるパワポの情報が一番良いかな。 某サイトは「 専用シャーシ 」って書いてあるけど、正確には「専用シャーシ制御」ですからね。 公式サイトからみると、専用のツートンカラーだけでなく通常のカラーも選べるようですね。あちこちに専用の赤が入っているのが違い。 モータは最大出力、最大トルク共に変更なしで、レスポンス制御のみの違いの様です。 プロパイロットとパーキングを一緒につけると3万程やすくなるようです。 4番目のがセット価格です。

新型 リーフNISMO は 公称350kmになっていました。

イメージ
公称 400km リーフを借りた話は、①~⑤で書いていますが、まだバッテリー高温時対策ファームについては、リコールではないけど 苦情により対策するらしいという話までで たとえば、メータ表示のどこかで対策されているかどうかが判るのかとかは判っていません。 充電速度のチェックは高速走行か峠走行をして亀マークかバッテリー温度が赤に近いところまでいった状態で充電してやればすぐに判ります。 (前に計算したように、旧型リーフはここまではバッテリー温度管理をしてない様子です。) で、表題の件ですが、たぶん来週に発表予定になっているリーフNISMOですが、詳細はコピペしてもしかたがないので、 SCOOP!7月19日に発表されるリーフNISMOの価格は… これだけ示しておきます。 JC08が350Kmに減っています。通常のでも250Kmがせいぜいなので、逆にいうとリーフNISMOでもあまり変わらないと考えられますね。ただJC08が短くなったので、 補助金が減額される可能性 がありそうです。 まあ、この車買う人は5万位の減額はあまり気にしないとは思いますが。基本価格は403万とのことですが、プロパイロットとかパーキングとかつけると450万程度にはなりそうですね。 つけられない装備はBOSEのサウンドシステムです。これもともと皮シートとのセットのオプションなので。(皮シートが電動シートでないってのもリーフのダメなのとところだと思っています。) まあ、ショック、パワステ、ブレーキ、VDCに手が入っているようなので、走ってもっと楽しい車になっていることには間違いないと思います。400k リーフも重心が低いので取り回しはしやすですが、もう少しショックが硬くても良いのではと思うこともありましたので。 ただ、思っていたより速い発表なので、そのあとの60kWリーフがもっと伸びたのかもしれません。NISMOは60KW+高出力モータで来るのかとおもっていました。多分、60kWリーフのNISMOも出るのでしょうね。 2018年にはバッテリー容量とモーター出力を向上させた高性能 モデルも投入するが、「 日常使いでバランスが良いのは高性能モデルよりもノーマルバージ ョンの方だ。 高性能モデルはハイパワーのEVを楽しみたい人

400k 新型リーフの実力 ⑤ 翌日譚

イメージ
朝4時頃に広島から辿りついて、翌日は通常出勤なので 出勤途中 で充電 朝4時から7時半まで冷やしているはずなのですが、あまりバッテリーは冷えていません。 一応21kWでの充電ができました。 終了時に撮影するの忘れたのですが、3kmほど走ったデータです。 このままでも帰れるのですが、温度のことも気になるので お昼休みに充電しに いきました。 お昼まで冷やすと中央より少し上程度ですが、これでも26kWでしか入っていきません。 それでもこの充電では22%, 53kmから 63% 147kmに伸びました。 このあとpm 7:00頃にディーラーに返却にいったのですが、その時点でも21kWでしか充電できず。翌日まで冷やすと40kW充電ができたそうです。 というところで、広島までの往復600km程度ですが、大変な騒ぎでした移動に充電を含め往復14時間も掛かっています。 公式ブログ でもいろいろ長距離走っていますが、良く気を付けて読む必要が あります。 1)距離 (実は300km走っているのはほとんどない) 2)開始時の充電量 (100%が多い) 3)途中充電していてもゆっくり休憩して低速充電を行っている 普通に高速で走るときよりは、EVならではの走り方があるようです。 まあ、150km位の距離で(今回でいうと倉敷まで)100%開始で、 行先で宿泊ならなんの問題もありませんが。。。 色々ブログをさがしてみるとはやり温度が下がらないのが問題ようで、 https://ev1.nissan.co.jp/LEAF/ RORA/QUESTIONS/DETAIL/1095 https://plaza.rakuten.co.jp/ nissanev/diary/201804180000/ https://plaza.rakuten.co.jp/ nissanev/diary/201804210000/ やはり、電池の熱籠もりは問題のようです。80Km走行しても、 70A程度のようです。 今回は、すべて40A台でしたからね。 高速長距離走行するにはこれをまねしないと ダメなようですが、それでも温度は上がってしまうようです。 その後ディーラーから連絡があり、バッテリ

400k 新型リーフの実力 ④ 東広島 → 神戸

イメージ
さて、行が約6時間なので、今充電で75%で190km走行可可能とのデータ。 高速に乗る前で21:20分ですが、まあ翌朝の1時か2時には辿りつくだろうと思って高速に乗りました。 行の経験もあるので、なるべく早めに充電しようということで、ICから近い日産ということで 福山日産 蔵王店 に寄りました。 高速で充電でも良いのですが、今回カードもないし、充電器の経営グループ毎に登録しないといけない。30分 1500円ですが、充電量は40kW機でも50KW機でも15-18kWしか出ないということで、緊急時以外は高速SAでの充電は意味がないと判断しました。 それに、5分程度といえども一般道を走行することでちょっとでもバッテリー温度が下がるのではという思いもあります。 福山での充電開始直後です。 日産プリンス広島 東広島店 から、トリップメータ読みで約74km走行して、 バッテリーは34%の消費です。ここで30分充電したのですが、旧型の充電ガンで なかなかはずれず、サポートに電話してしまいました。 結局45分程充電して出発した直後のデータです。 この予想充電時間の設定、50kWか200Vからの3kW, 6kWでの設定しかできないので、電池温度に応じた表示もしてほしいところです。50kWに繋ごうが、44kWに繋ごうがバッテリー温度が上がれば、15-20kWでしか充電できないのですから。 そのあと、 山陽自動車道 福石PA  にて充電 0:20からです。 このとい残念ながらメーターを撮影した写真は上手くうつっていませんでした。 ここはさらに充電の運営会社が違うので、夜中に読めないQRコードを読んでの登録大変でした。電流値を見てわかるとおり、15kW程度での充電です。 ここでお代わりしても無駄なコストがかかるし、どうせ帰りつけない。 ということで、日産を探したところ 兵庫日産 赤穂店 が比較的ICからも近いことが分かりそこまで進めました。到着は0:58頃です。 44kW充電器ですが、ここ夜間照明もあり快適です。東広島は夜間照明がありましたが 福山は真っ暗で結構苦労していただけにここはとても良いです。 到着時のバッテリー温度

400k 新型リーフの実力 ③ 高速走行後の東広島市内走行

イメージ
さて、2時間ほど用事をすませて次の目的地(同じ東広島市内です)に行く前に、充電する必要があるので、 日産プリンス広島販売 東広島店 に向かいました。 ここは、50kWと44kWの2台の充電器があるとてもEVに優しい充電スポットです。 残念ながら、13:30-15:30位まで止めていた駐車場は炎天下でバッテリー温度を確認すると、 レッドゾーンに入る直前までしか冷えていません。 充電開始直後です。 想像どおり、どうやら50kW充電器でもバッテリー温度が上がっていると16kW程度しか出ないようです。 電流値は45Aで電圧が349Vです。15.7kW充電ってことになりますね。 (ブログで電流値だけを比較している方がいらっしゃいますが、M社のは290V程度での 充電なので電圧 x 電流の電力で比較する必要があります。実際には電池の状態でこの電流値も変わるので、Leaf Spyで充電カーブを見ないとダメなのですが。) 時間がないので30分だけ充電 終了5分前の写真ですが、一応20%追加で44km走行距離が伸びたので市内位であれば問題ないところでしょう。 市内を30分ほど走行後です。30-40km/hでの走行でしたが30分日中走っただけでバッテリー温度は再度レッドゾーン バッテリーの減りはまあ予想程度でした。 そのあと、2つ目の目的地で20:00頃まで停車させてバッテリーをある程度冷やして走行開始したのちに、高速に乗る前に再度、 日産プリンス広島販売 東広島店 で充電のために立ち寄りました。 バッテリー温度がわずかに下がったおかげで、20kWで充電ができています。 25分後の写真ですが、 せめて、150km程度走れないと高速ではどうしようもないですし、電池があったまるまえにもう少し充電しようということで、お代わりをしました。このときは18kW充電になっていました。お代わり終了後の写真です。 さすがにもう一回のお代わりは迷惑なので、これで出発しましたが出発後まだ高速にものっていないのに、1時間20分も費やしてしまいました。 ただ、ここでもう一度のお代わりをしなかったのがちょっとしたこのあとの苦難の道の始ま

400k 新型リーフの実力 ② 倉敷 → 東広島

イメージ
岡山日産 倉敷中庄店 で、コーヒーを頂いて30分充電待ちをしていました。 ??30分充電で50%位は回復するはずじゃないの? (写真はお代わり開始後のものです。) 44kW充電器なので1時間で20kWは回復するはず。。。 でも、回復したのは28% つまり、12kW程度しか入っていない。 よく見ると、前の写真では17kW、この写真では19kWとなっている部分が あります。これ現在の充電量を示している様です。 最初は、ここで走行距離が十分あるなら、目的の東広島迄、ダメなら福山あたりで充電を考えていたのですが、78kmしか走行距離がない!これでは高速にのったらすぐに充電しないとダメ。 まあ、余裕をもって出ているので、もう30分行いました。自動停止する直前の写真ですが 一応、50%で120km程は走れる。 というところで、走行開始しました。 丁度、 福山SA まで来たところで、お昼前となり、ここは50kW充電器があるというので お昼休憩と充電を行いました。 日産からカードはお借りできていないので、ネットでビジター登録しての充電です。 日中だとコントローラが読みにくくって非常に困りました。 充電開始直後ですが、 50kW充電器でも16kWしか出ていない。時間課金なのにちょっとお高い充電です。 終了時も撮影したのですが、どうやら液晶の関係で文字判読できず記録ありません。 いずれにせよ16kW程度で30分充電だと25%程度しか回復しないはずです。 当初計画では、このままで東広島だったのですがとても足りないし、 用事の時間にも間に合わないということで、すぐとなりの 小谷SA で再度充電しました。 液晶の加減でうまく映っていませんが、撮影時刻は12:47です。 これでみると、福山SAから小谷SAまで約50kmを30分ほど、時速100km/hでの走行で ここまで減ってしまいます。 一応、60kmほど走れば目的地に到着するので、15分だけ充電して走行開始 充電器をはずした後は50kWでの予想時間がでます。 走行中に亀マーク点灯 で、もしやと思って電池温度をみると 一応無事、目的地の東広島近郊の用事のあるところには、13:30 に到着