Blackmagic Cinema Camera


Retinaの基調講演のなかのThenderBoltの説明のなかで、一瞬となりに並んでいる変なアルミのカメラが映るシーンがあります。赤いマークとかどっか昔のKodakのカメラのイメージ?




これは、国内のAppleのコミュニティーではあまりとりあがられていないのですが、2012 AprのNABで登場したBlackmagic Cinema Cameraです。2.5K RAW動画撮影のできるシステムです。



なにがすごいって、価格が25万ほどで購入できてしまうこと。RetinaのUltimet Editionとあわせても60万弱でシステムか買えてしまいます。(EFレンズ次第だけど。ちなみに、Retionaの2.7GHzはL3cacheが8MBと大きいので、2.6GHzとクロック数以上の差があります。なので、全部入りのUltimet 2.7G/16G/750G を ヲヌヌメ

メーカーサイトだとZeissのCineレンズが掲載されている。
国内だとナックさんから買ったり、借りれたりしますが。。。



私が書くより前に、たくさんの人がブログにされていますので、詳細はそちらをどうそ。



ここらにも書かれていますが、ThenderBoltのDiskでもある点(もっとも外から書き込めない気もしますが)、この解像度のMOVEのIOとしては最適でしょう。
なんといってもSSDが直接はいってしまいますから。



システムとしても、Cine EOSがかすんでしまいますね。

さらに、私的にはまずは顕微鏡や、他のレンズが使えるかという点。





EOS Mもいいですが、これのほうがもっとすごい。

NABでのマウントはこのように、かなり飛び出した格好。正面からの写真がなですし、EFのフランジバックに合わせているとしたら、基本的にはこのでっぱり部分は空洞の可能性が大きい。(一応電子マウントの端子が見えますが。)

撮像素子サイズはほぼ、Micro 4/3サイズ。この点だけはEOS Mのほうが上と思われます。




なので、4/3マウントが良いっていう人もいますが、個人的には今回公開のEF-Mマウントが良いとおもいますが、たしかEFマウントは特許がきれているはずだし、このままの恰好で出てきそうですね。


どの程度の低照度性能を持っているか次第ですが、
が、標準的なレンズでしょうね。
フランジバックが短いマウントなら、Cマウント系のもっと明るいレンズが
使えるのですが。
あと個人的には、
も面白いと思います。逆光に強いと評判のレンズです。ただ、5Dでの動画のようなレンズボケは期待できませんし、室内ではこの暗さが問題になるとおもいます。それでも、20mmの世界が動画で撮影できるわけですから。(おそらくはパンフォーカスで使うことになるレンズだと思います。)

あとは、どこまでリアルタイムでRenitaディスプレーに表示できるかってところですかね。
買っても編集して使うだけの腕がないのが残念。


あとは、実際の動画と静止画をみないことにな何とも。


Kodakのイメージってかいたけど、違っているかもしれない。探したけど似たのはみつからず。ただ赤い正方形マークは発見。

カメラはこれよりちょっとあとの世代だとおもうけど、記憶と違っている。
まあ、赤ポチっていったらLicaだけど丸いしねぇ :-)。 (Cine。。。。)

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