Lenovo ideapad 310S 128G SSD モデルが 1.5万以下で購入できました。
さて、これまで数回に渡って、中華PCも良いよって書いてきましたが、ノートPCの王道の一つであるLenovoのPCを買ってしまいました。というのも、ポイント消化と高額ポイントのタイミングであったので、128G SSDのPCが1万以下で購入できてしまったせいです。
私のときはドコモのポイントとか他のポイントもついていましたので、商品のポイントは1万ポイントだったのですが、最安のタイミングでは1.5万を切って購入可能です。
ただ、おなじものがポイントが1万しかつかないこともあるので、要注意。
(通常は、ほかのポイントシステムでトータルでは1.5万位ついていることが多いです。私が買ったときもそうで、それと要消化ポイントで1万以下で購入しました。)
CPUはApollo LakeのCeleron N3350です。VOYOVBook のPentium N4200と同世代のCPUですね。コア数が違いますがGraphic系のベンチ以外それほど大きな差は無いようです。
http://www.cpu-monkey.com/en/compare_cpu-intel_celeron_n3350-660-vs-intel_pentium_n4200-658
なお、上の特価サイトの表記ではPCIe接続のSSDとありますが、2.5in SATA接続のSSDです。私のモデルは、 Samsung MZYLY 128HDHPが入っていました。
あまり価格comのレビューもないので真面目にレビューしようかと思っていましたが、結構まっとうなレビュー記事をみつけたのでリンクを張っておきます。
詳細はそちらを読んでいただくとして、ここまで安くなると初期不良や修理時のハードルが高い、中華アイテムの並行輸入よりはこちらのほうが良いとおもいます。もっとも、中華PCも最近は日本のAmazonでも販売していますので、初期不良や修理は以前よりはハードルは低くなってきていますが。
まあ、WordやExcelを使う分にはあまり問題はないでしょうね。どうやらスピーカーはJBLを名乗っているのですが、うーんたいしたことありません。一応、ヘッドホンや外部出力時にはDollby Audioが効くようですがこちらもまあ普通ってところかな。
あと、YOGAと同じく、ファンクションキーが機能キーと逆になっていますが、(FnをおしながらでF1-F12)BIOSで通常にすることが可能です。このLenovoのファンクションキーは評判悪いですね。
レビューでも問題になっていますが、キーボードの底打ち感は個人的にも嫌いな感じです。薄型ノートだとしかがたないのですが、短時間でも指の第一関節が痛くなります。
レビューにもありますが、SDカードがフルサイズは良いのですが、はみ出すのが問題です。15mmはみだします。SDカードが大体32mmですので17mm程度しか入ってない計算に。
モデルによって8Gとか書いてあったので、増設が可能かとおもって開けてみました。ねじはすべて同じねじだったのも好印象です。そのあと外すのが大変ですが。
で、メモリスロットはありません。うえのレビューの分解記事でもWiFiカードとHDDしか記載がないのでもしやとおもっていましたが、ありません。
で、分解マニュアルをみたところ、なんとメモリやeMMCはマザーに直付けでそれ毎にパーツナンバーが異なるというスタイルでした。
SSDの型番などもいろいろ記載されています。
https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/pd104479
これの一番下の ハードウェアメンテナンスマニュアル(英語)より、
https://download.lenovo.com/consumer/mobiles_pub/ideapad_310s-11iap_hmm_201609.pdf
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私的な総合印象ですが、あくまで2万以下で購入可能な国内サポートがあるPCということを踏まえたうえでの話ですが、
良い点
◎ Gigabit Etherが内蔵
◎ 128GだけどSSD (1.5万前後で御の字)
◎ 価格 (タイミングさえ良ければ1.5万以下で購入可能)
〇 解像度は低いですが、11.6インチなのでこんなものでしょう。
〇 フルサイズのHDMI端子があり、外部4Kがすぐにつながります。
〇 普通のOfficeアプリ位であれば問題ない程度の性能
△ モニターの色再現性が悪い
ColorMunkiでかなり改善されるので、カラーのプロファイルファイルを
最初から入れるべきでしょう。
△ タッチパネルではない
必ずしも必要ではないですが、最近タッチなPCが多いので思わず触ってしまう。
また、液晶は180度までで、YOGAのようにテントモードとかタブレットモード
にならない。
△ USB 3.0が1ポート
できれば、UDB PD対応のType C USB3.1 Gen2がそろそろ欲しいな。
USB 2.0は2つあります。
△ 1.3Kg
公称より重いVOYOより、だいぶ軽いので持って歩いてもそれほどは苦になりませ ん。ただ、IPSでなく視野角が狭いので屋外ではX
X フルサイズSDカードが刺さるけど、はみ出す。
VOYOのように、micro SDだけはやはり困る。フルサイズSDとmicro SDの2スロット が理想かな。(VOYOのmicro SDスロットは多少挙動不安定なところがあります。)
× Windows Helloデバイスがない。
このサイトなら各モデルの比較ができますし、これまでどこにあるかよくわからなかったドライバー関係がまとまっています。(もっとも、大手メーカーに比べるとまだまだですが。
V3用の怪しい、Dual Bootなどもありますね。
私のときはドコモのポイントとか他のポイントもついていましたので、商品のポイントは1万ポイントだったのですが、最安のタイミングでは1.5万を切って購入可能です。
ただ、おなじものがポイントが1万しかつかないこともあるので、要注意。
(通常は、ほかのポイントシステムでトータルでは1.5万位ついていることが多いです。私が買ったときもそうで、それと要消化ポイントで1万以下で購入しました。)
CPUはApollo LakeのCeleron N3350です。VOYOVBook のPentium N4200と同世代のCPUですね。コア数が違いますがGraphic系のベンチ以外それほど大きな差は無いようです。
http://www.cpu-monkey.com/en/compare_cpu-intel_celeron_n3350-660-vs-intel_pentium_n4200-658
なお、上の特価サイトの表記ではPCIe接続のSSDとありますが、2.5in SATA接続のSSDです。私のモデルは、 Samsung MZYLY 128HDHPが入っていました。
あまり価格comのレビューもないので真面目にレビューしようかと思っていましたが、結構まっとうなレビュー記事をみつけたのでリンクを張っておきます。
ideapad 310S自腹レビュー! 3万円台でシーンを選ばず手軽に使える
詳細はそちらを読んでいただくとして、ここまで安くなると初期不良や修理時のハードルが高い、中華アイテムの並行輸入よりはこちらのほうが良いとおもいます。もっとも、中華PCも最近は日本のAmazonでも販売していますので、初期不良や修理は以前よりはハードルは低くなってきていますが。
まあ、WordやExcelを使う分にはあまり問題はないでしょうね。どうやらスピーカーはJBLを名乗っているのですが、うーんたいしたことありません。一応、ヘッドホンや外部出力時にはDollby Audioが効くようですがこちらもまあ普通ってところかな。
あと、YOGAと同じく、ファンクションキーが機能キーと逆になっていますが、(FnをおしながらでF1-F12)BIOSで通常にすることが可能です。このLenovoのファンクションキーは評判悪いですね。
レビューでも問題になっていますが、キーボードの底打ち感は個人的にも嫌いな感じです。薄型ノートだとしかがたないのですが、短時間でも指の第一関節が痛くなります。
レビューにもありますが、SDカードがフルサイズは良いのですが、はみ出すのが問題です。15mmはみだします。SDカードが大体32mmですので17mm程度しか入ってない計算に。
MacBookやSurface用に短いmicroSDのアダプターがでていますが、寸法的にはさらに短い様です。ただAppleは最低ですね、モデル毎にこの長さが違っていて何種類もあるようです。世界の大企業がSDカードスロットの長さを勝手に変えるはやめてほしいです。
Lenovoもこれやるのなら、MicroSD用の短いアダプターくらい標準装備して欲しいところです。
で、メモリスロットはありません。うえのレビューの分解記事でもWiFiカードとHDDしか記載がないのでもしやとおもっていましたが、ありません。
で、分解マニュアルをみたところ、なんとメモリやeMMCはマザーに直付けでそれ毎にパーツナンバーが異なるというスタイルでした。
SSDの型番などもいろいろ記載されています。
https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/pd104479
これの一番下の ハードウェアメンテナンスマニュアル(英語)より、
https://download.lenovo.com/consumer/mobiles_pub/ideapad_310s-11iap_hmm_201609.pdf
最後に、Winsat fromalでのベンチ結果です。Graphicsがちょっと遅めかもしれませんが通常の使用には十分な性能かと思います。タッチが今一とかありますが、予備用(何台目の??)PCとしてば十二分に役立ってくれると思います。
私的な総合印象ですが、あくまで2万以下で購入可能な国内サポートがあるPCということを踏まえたうえでの話ですが、
良い点
◎ Gigabit Etherが内蔵
◎ 128GだけどSSD (1.5万前後で御の字)
◎ 価格 (タイミングさえ良ければ1.5万以下で購入可能)
〇 解像度は低いですが、11.6インチなのでこんなものでしょう。
〇 フルサイズのHDMI端子があり、外部4Kがすぐにつながります。
〇 普通のOfficeアプリ位であれば問題ない程度の性能
△ モニターの色再現性が悪い
ColorMunkiでかなり改善されるので、カラーのプロファイルファイルを
最初から入れるべきでしょう。
△ タッチパネルではない
必ずしも必要ではないですが、最近タッチなPCが多いので思わず触ってしまう。
また、液晶は180度までで、YOGAのようにテントモードとかタブレットモード
にならない。
△ USB 3.0が1ポート
できれば、UDB PD対応のType C USB3.1 Gen2がそろそろ欲しいな。
USB 2.0は2つあります。
△ 1.3Kg
公称より重いVOYOより、だいぶ軽いので持って歩いてもそれほどは苦になりませ ん。ただ、IPSでなく視野角が狭いので屋外ではX
X フルサイズSDカードが刺さるけど、はみ出す。
VOYOのように、micro SDだけはやはり困る。フルサイズSDとmicro SDの2スロット が理想かな。(VOYOのmicro SDスロットは多少挙動不安定なところがあります。)
× Windows Helloデバイスがない。
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VOYOもようやく全うなサイト http://en.myvoyo.com/ができたようです。このサイトなら各モデルの比較ができますし、これまでどこにあるかよくわからなかったドライバー関係がまとまっています。(もっとも、大手メーカーに比べるとまだまだですが。
V3用の怪しい、Dual Bootなどもありますね。
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