富士通 STYLISTIC Q702/G ①
ここ、2-3ヶ月で何台買っているのだろう。今回のは電王売王での中古品です。
富士通 STYLISTIC Q702/G FMVNQ8PEU
1.5万程ですが、3台購入して5万でお釣りです。1年前位は3万前後でイオシスなんかで売っていたもので、電脳売王でも夏ごろから何回かでており、買い逃していました。
ペン入力もOK!Core i5搭載の富士通タブレットが税込29,800円 (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!
で、スペック的には 第3世代 Core i5-3427UなのでチップセットでUSB3.0をサポートしています。イオシスのモデルでは記載がないのですが、これはWAN対応のモデルです。
また、3台購入したのですが、3台中2台は2ボタン、1台は1ボタンのN-trigのペンがついてきました。なお1つは電池なし、他の2つも電池残量がなくそのままでは動作せず。
以前は単6の入手は、100均の006P (6LR61) の分解をして入手していたのですが、今回は発注時にちょうどセールをしていたアマゾンでワンクリックです。アマゾンだと8本で629円なので、約一本80円、分解すると、1本20円弱ですがね。
ペンは、各個体にリンクしているわけではなくどのペンでもどの個体でも動作します。まだ、ワンボタンとツーボタンの動作の違いは判っていません。
で、起動させると最初にライセンス認証を要求されます。
で、ここが最初に判りませんでしたが、ライセンスキーの一部がスクラッチシールで隠してあるシールが背面に張り付けてあり、これを入力して無事認証通過
すぐに、Creators Updateをして最新にまでアップデートしました。
OSのみにしては、空き領域がすくなすぎる。
ディスククリーンアップで確認したところ
かなりの領域が以前のWindowsが占めていることが判明
アップデートをしているせいか、ズタズタです。
空き領域はこのこの時点で38.8GBになっています。まあ、いろいろいれるには少ないですが、Lenovoのideapad 310Sと違いちゃんと中にフルサイズSDカードがはいるのでそれをデータドライブとすれば十分でしょう。
SSDの場合には、あまり関係ないのですが、やはり連続領域がとれないと個人的には
気持ちが悪いのでデフラグ実行
ついでに富士通のサイトを調べてみるとV.2.22へのBIOSのアップデートがあることが確認されたので実行
アップデート前は
実際、使ってみるとUのCPU(省電力退部)ではありますが、一応i5だけあってかなりキビキビしている印象があります。逆にすぐにファンが回り、重い、熱い、熱いです。
実際には1Kgを切ってはいるのでたいして重くはないのですが、最近のAndroidやWin10のタブレットに比べると重い印象があります。それとCore i5のため排熱穴からは結構熱がでるのでその分持ちにくい
ただ、メインメモリ4G以外は、かなり実用的なモデルですね。
64GSSDは、裏蓋をあければ、交換はできるようですがそこまでする
コスト的にそこまでかける必要もないでしょう。
本機の特徴は、なんといっても、フルサイズのUSB 2.0, 3.0が1つづつだけど、装備されている点ですね。SDXCカードも中に入る点です。液晶もなかなか綺麗なのですが屋外では輝度がちょっと足りませんかね。最近のタブレットは屋外でも見やすいですから。
フルサイズUSBがあるのが便利なのは、カメラのテザリング撮影時です。
Q702/Gは、本格的に屋外での使用には2-3時間しか持たないので最近の機種に遅れはとりますが、電源がある環境では十分実用になります。EOSのカメラ側もライブビューでのテザリングしていると結構すぐに電池がなくなってしまうので、屋内での使用には丁度よさそうです。
車内で、iPad miniとの比較ですが
こんな感じですね。iPadはフィルムもなにも貼っていませんが、Q702/Gのほうは最初からアンチグレアの保護フィルムが貼ってあります。
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