BMCCのシャッター開角度(shutter angle)

少し前に引用したとおり、BMCCはシャッター速度ではなく、シャッター開角度(シャッターアングル)と絞り(+NDフィルター)で露光を決定する。

このシャッター開角度ってのが結構曲者、出来上がったムービーの滑らかさが変わってくる。

シャッター開角度による効果に詳しいが、シャッター開角度が小さいとそれぞれの齣がシャープな
写真のような映像になるため、見た目抜けたように感じる。映画は24Pですからね。


もっと技術的にまとまっているのが、こちら ここには通常のDSLRとの比較でかかれていて判りやすい。
で、BMCCのShutter Angleはいくつが設定できるのかずっと気になっていた。
まだマニュアルも出回っていないようなので。

で、探していたところようやく発見
24P撮影なので、一応以下の設定ができるようだ。

360 = 1/24270 = 1/32180 = 1/48178.8 = 1/50144 = 1/6090 = 1/9672 = 1/12045 = 1/198

360があるのがデジタルらしい。たしか普通は200°くらいまでしかできなかったはず。


ただ、私の行うような顕微鏡撮影の場合24pのところが齣数を72Pとか144Pにあげて
撮影を行っていた。このときは、45°で1/500とか1/1000相当になる。
詳細はこちらシャッター開角度と露出時間表 *FUJIGIKEN技術手帳*

さすがにこうした読み出しはできないので、上記の1/198が限界。
低倍率での撮影では問題ないが、それ以上だともうすこしシャッターが速くないと
移動距離が大きすぎて絵にならない。

まあ上のシャッターリストのあったサイトには、

  With a static locked down shot and not much movement within the that shot you can often get away with a very high shutter speed on a DSLR like 1/1000 but the Blackmagic Cinema Camera is a good chance to start embracing the superior 180 degrees shutter angle and NDs because it does give motion a more cinematic feel.

その通りなんだが、顕微鏡下の世界には通用しない話なんだよなぁ。

すでにうえでリンクしてあるが、ここをよく読んでおくのが一番良い気がする。

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